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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / Berliner Philharmoniker

昨晩はベルリンの輝く音に酔いました。

スメタナの「わが祖国」、ドヴォルジャクの「弦楽セレナーデ」、「交響曲第6番」というスラヴ祭り。

数日前のヴァルトビューネとほぼ同じプログラムです。

指揮のネゼ・セガン氏にはピッタリでしょうが、個人的にはブラームスか、ブルックナー、あるいはマーラーを

聴きたかったです。

でもコンマスは樫本さんだし、パユさんもいらっしゃったので満足。

弦楽セレナーデの弦のたおやかでエレガントな音ときたら!

他の2曲とは全く音色を変えてきたのはさすがですね。

交響曲6番は師匠のブラームスへの敬愛に満ちたオマージュ。とても愛らしいです。

アンコールはスラヴ舞曲の作品46-8、奇しくも先日のウイーンフィルは作品72-2でした。

ブラームス繋がりですね。

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