タルコフスキー Tarkovskij

11日(日）、国際タルコフスキー協会とトスカーナ古文書館の共催で、PalazzoNeroni (Via de' Ginori 7)にて

タルコフスキー関連の展示会が開催されています(今月30日まで）。午前中はそのオープニングセレモニー。

昼からは関連書物のプレゼンテーショントークイヴェント。

タルコフスキーファンには欠かせないイベントです。

黒沢明監督からのお見舞いのお手紙とか

ノスタルギアのCIAKとか

アイデア満載の日記とか

たくさんの品々が展示されています。

トークイベント。右端の方がJr。当地にお住まいです。

その左の方がトリノ大学の哲学の教授。タルコフスキーの作品に造詣の深い方で、

タルコフスキー作品に流れる「時」(tempo)についてとても興味深いお話を伺いました。(M)